大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」に友達が誕生したかもしれません!
大阪・関西万博に出店するチェコがマスコットキャラクター「RENE(レネ)」を発表しました。
「RENE(レネ)」はボヘミアンガラスの生産地として有名なクリスタル渓谷で生まれたガラス製の生き物だそうです。
黄緑の体に複数の目があるのが特徴!
性格は誰にでもフレンドリー。
【登場】大阪万博・ミャクミャク様の"トモダチ"、チェコ出身「RENE(レネ)」https://t.co/EZVztZnz6o
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 16, 2024
大阪・関西万博に独自のパビリオンを出展するチェコがマスコットキャラクターを発表。黄緑色の体に多くの目玉がついていて、「ボヘミアンガラス」の生産地で生まれたガラスの生き物だという。 pic.twitter.com/Q6Myr7Rjvo
チェコの「RENE(レネ)」、名前の由来は?
「RENE(レネ)」という名前はガラス芸術家レネー・ロゥビチェクから命名。
レネー・ロゥビチェクは1970年の大阪万博でガラスアート「ガラスの雲」を出展し、注目を集めました。
【霧島からチェコへ返還】
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) April 20, 2023
霧島国際ホテルの
ロビーにそびえる
ガラスの芸術作品
実は1970年の
大阪万博に出展されたものです
歴史に翻弄された作品が
母国チェコに
返還されることになりました
「#情報WAVEかごしま」で
詳しくお伝えします#霧島温泉 #チェコhttps://t.co/cXbO0cecVo pic.twitter.com/l1ne9WoKtR
人気が出そう!「RENE(レネ)」のぬいぐるみを販売
チェコパビリオンでは、「RENE(レネ)」のぬいぐるみを販売するとのこと。
これは人気が出そうですね!
チェコパビリオンの起工レセプションに参加。政府代表からパビリオンに関する素晴らしいプレゼンがありました。
— 横山 英幸 (大阪市長) (@yokoyama_hide) May 15, 2024
ガラス技術を活かしたパビリオンやガラス作家の巨匠レネー・ロウビチェクから名前を受けたキャラクターの「レネー」など魅力が盛りだくさん。
そしてチェコビールも楽しみにしています! https://t.co/sxEu83xob9 pic.twitter.com/uW9OdB2dRp
ミャクミャクとRENE(レネ)には日本とチェコの友好の架け橋になってもらいたいですね!
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