PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS(以下「日プ女子」)で誕生したガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」。
3月25日にはついにデビュー曲「Click」がデジタルリリースされました!「Click」のMVは驚異の1300万再生突破(YouTube)で、話題沸騰中です!
そんな絶好調のME:I(ミーアイ)ですが、ME:I(ミーアイ)の原点とも言える日プ女子。
日プ女子ではグループ分け、グループ評価、ポジション評価、コンセプト評価、デビュー評価とさまざまなステージがありましたが、
今回はそれらのステージを見た練習生のリアクションについて、コレトレ!編集部(本サイト)が独断と偏見でベスト3を選出しました!
それでは見ていきましょう!
第3位 会田凛泣く
ポジション評価「HERO」のステージでのこと。
大サビでメインボーカルの安藤佑唯と海老原鼓のハモリの部分で、控室の会田凛の表情が映ります(2:44頃)。その目には涙が…。
「HERO」のチームは、チーム内の割り振りで雰囲気が悪くなったり、飯田栞月に脱クラシックの重圧があったりと葛藤が多いチームでしたが、それを克服し、最終的には本当に胸を打つ感動的なステージとなりました。
会田凛だけではなく、涙を浮かべて聴き入った国民プロデューサーも多かったのではないでしょうか。
第2位 練習生一同「ハァァ」
ポジション評価「&ME」のステージでのこと。
大サビに入る前に「誰のものでもない」と山本すずが歌った瞬間(2:13頃)、あまりの可憐さに控室の練習生から、「ハァァ」という声が漏れます。
山本すずが日プ女子で一番印象的なステージは「&ME」だったとのことで、ビハインドストーリーでも自分の殻を破ろうと葛藤する姿が印象的でした。
吹っ切れた姿でパフォーマンスを披露する山本すずはデビュー圏内の練習生が多いチームの中でも一際輝いていました。
ME:I(ミーアイ)としての「&ME」も先日の東京ガールズコレクションで披露され、大変話題を呼びました。
第1位 笠原桃奈叫ぶ
グループ評価「Body&Soul」2組のステージでのこと。
「Body&Soul」2組は櫻井美羽が作った通称「アベンジャーズチーム」で、デビュー圏内の練習生が多く、他のグループやトレーナーからも一目置かれるチームでした。
序盤からも全開のパフォーマンスを披露する「アベンジャーズチーム」に対し、笠原桃奈は「フゥーーー!」と叫び盛り上げます(0:53頃)!
笠原桃奈は「TOKYO GIRL」のチームに所属し、こちらも石井蘭を中心に圧倒的な完成度で、いわば「アベンジャーズチーム」のライバルでした。
そんなライバルのパフォーマンスに対し、ここまで盛り上がれる笠原桃奈恐るべし。
本当にME:I(ミーアイ)のリーダーにふさわしい人格者です。
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