8月6日、国際スポーツプレス協会(AIPS)が過去100年間(1924年から2024年まで)における、ベストアスリート投票の結果を発表し、
日本の羽生結弦選手が男性部門で堂々の6位にランクインしたことがわかりました。
羽生結弦選手はアジア人で唯一の選出となり、快挙です。
この投票は世界137か国913人のスポーツジャーナリストが参加したもの。
なおTOP10に選出されたアスリート(男性部門)は以下のとおりです。
1位 モハメド・アリ(ボクシング)
2位 ウサイン・ボルト(陸上競技)
3位 マイケル・ジョーダン(バスケットボール)
4位 ペレ(サッカー)
5位 ロジャー・フェデラー(テニス)
6位 羽生結弦(フィギュアスケート)
7位 マイケル・フェルプス(競泳)
8位 ディエゴ・マラドーナ(サッカー)
9位 フランツベッケン・バウアー(サッカー)
10位 ジネディーヌ・ジダン(サッカー)
伝説的なアスリートたちの中に我らが羽生結弦が…。
Top10のアスリートのうち、現役(プロ)を続けているのは羽生結弦のみ。
また、最年少、冬季競技からはただ1人と、異例尽くめのランクインとなりました。
国際スポーツプレス協会(AIPS)のサイト(英語)はこちら↓
https://www.aipsmedia.com/aips/pages/articles/2024/35697.html
外務省のスポーツ関連公式アカウントでも報じられました↓
#Paris2024 の中、100周年を迎えた国際スボーツプレス協会が1924年~2024年の100年間におけるベストアスリートを発表。フィギュアスケーター #羽生結弦 さんが男性部門で堂々6位に✨️
— 外務省MofaJapan×SPORTS (@MofaJp_Sports) August 9, 2024
引退後も国内外のファンを魅了し続けている羽生さん。おめでとうございます🎉pic.twitter.com/MNhiQDPbif https://t.co/tM4xMDs4Cn
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