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【日プ女子】第1回順位(11/2)に関する考察

PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS第5話(#5)で、第1回順位発表式が配信されました(11月2日)。

大変残念ですが、今回96人の練習生のうち46人が脱落し、50人が次のステージに進むこととなりました。

本サイトでは事前に以下の記事で11月1日に勝ち残る50人の練習生について、予想をしていました。それを踏まえて、発表された結果について考察してみたいと思います。

目次

予想と実際の結果はどうだったのか?

11月1日の予想では①「10/19に発表された投票順位」・②「グループバトルでの推しカメラ(チッケム)の再生回数」を根拠に行いました。※①、②のいずれの順位も50位以内であれば、勝ち残る可能性が高いと判断していました。

そして、「次のステージに進む可能性が高い練習生(44名)」と「当落線上にいると思われる練習生(18名)」を紹介しました。

結果として、「次のステージに進む可能性が高い練習生」として予想した44名のうち、40名が勝ち残り、「当落線上にいると思われる練習生」として予想した18名のうち、10名が勝ち残りました

「次のステージに進む可能性が高い練習生」と予想していたにもかかわらず、脱落してしまった4名は以下の4名です。

名前10/19順位
(前回差)
グループバトル
推しカメラ
再生回数
順位
第一回順位
(11/2)
小田有葉41
(-8)
4053
渡辺未優47
(-5)
4454
茂木詩音50
(-4)
1252
鈴木玲名45
(-5)
3557

一方、「当落線上にいると思われる練習生」のうち、勝ち残った10名は以下のとおりです。

名前10/19順位
(前回差)
グループバトル
推しカメラ
再生回数
順位
第一回順位
(11/2)
山崎美月29
(-5)
5341
坂田琴音30
(+26)
5528
秋山愛38
(-3)
6235
小山麻菜42
(+2)
5649
大坪楓恋49
(+5)
5450
吉田彩乃51
(+2)
5745
菅野美優52
(-5)
6148
藤本彩花54
(-9)
5036
松下実夢55
(+4)
5231
内山凜73
(+1)
5146

山崎美月坂田琴音秋山愛小山麻菜は10/19発表の投票順位が50位以内に入っていることから、残留する可能性が高いと予想していました。

また、第三話(#3)のグループバトルでスポットライトが当たった藤本彩花山口愛咲松下実夢内山凜は大きく順位を伸ばしてくることを予想していました。

予想通り、グループバトル『制服のマネキン』2組で、苦労しながらもリーダーとしてやり切った藤本彩花は54位から36位と大幅にランクアップしました。また惜しくも勝ち残れなかった山口愛咲も84位から51位と大幅に順位を伸ばしました。

LOVE DIVE』2組をリーダー兼センターとして勝利に導いた松下実夢(55位→31位)、歌の才能を開花させた内山凜(73位→46位)も大幅に順位を伸ばし、一気に残留圏に進出しました。

「次のステージに進む可能性が高い練習生」と予想していたにもかかわらず脱落してしまった4名は、ダンスの実力者であったり、元プロのアイドルであり、根強い人気もありましたが、このような勢いのあった練習生に追い抜かれてしまう結果となりました。

シンデレラガール 会田凛

会田凛はグループバトルで、『Body & Soul』1組のメンバーでしたが、初日からメンバーに体調不良が続出し、栗原果乃と2人での練習が続きました。相手の2組は櫻井美羽が指名した「アベンジャーズ」チーム。

メンバーが揃っていて、十分な練習を積んでも勝つのが難しい相手にもかかわらず、練習もままならない状況でした。

そんな状況の中でも、会田凛栗原果乃は不安な気持ちを抱えながらも、できることをやり抜き、グループバトルの本番で素晴らしいパフォーマンスを見せ、多くの国民プロデューサーの心を打ちました。

その結果、会田凛は35位からいきなりデビュー圏内の11位にランクインしました。今回の日プ女子におけるシンデレラストーリーといっていいでしょう。

栗原果乃も50位入りは果たせなかったものの、93位から59位とジャンプアップしました。

上位デビュー圏はもはや神々の戦い

上位デビュー圏を見ると、実力・人気ともに申し分ない練習生が名を連ねています。

得票数で大きな差があるところを見ると、3位石井蘭と4位櫻井美羽で約10万票、5位山本すずと6位海老原鼓で約14万票、7位佐々木心菜と8位釼持菜乃で約11万票、8位釼持菜乃と9位高見文寧で約23万票となります。

サバイバル番組ですので、これまでの歴史を見ても絶対はないのですが、約23万票の差から上の8位までの練習生は今後もデビュー圏内を安定的に維持しつつ、12月を迎えるのではないかと予想します。

しかし、9位の高見文寧は練習生の中でもトップクラスの歌唱力があり、グループバトルの推しカメラ動画(チッケム)再生回数では2位になるなど根強い人気があり、また10位の田中琴も、『Hype Boy』1組で、YUMEKIのダンス練習中に不安になりながらパフォーマンスするセンターの中野心結を励ますシーンに感動した国民プロデューサーも多かったのではないでしょうか。この2人も今以上の順位になったとしても驚きはありません。

12位の清水恵子もいつデビュー圏内に進出しても不思議ではないですし、グループバトルで圧巻のパフォーマンスを見せた22位の北爪さくらも次回は大きく順位を伸ばしてくることが予想されます。

12〜30位あたりは人気・実力兼ね備えた練習生が多く、今後もスポットライトの当たり方によっては会田凛のように一気にデビュー圏へ、ということも十分考えられます。

次回の投票の締め切りは11/16(木)です。→https://produce101.jp/feature/vote

12月のデビューメンバー決定まで目が離せません!

第1回順位名前グループ得票数
1笠原桃奈rebloom176万8859票
2加藤心rebloom174万6344票
3石井蘭EYE Catcher169万4183票
4櫻井美羽ウィング・ベル・ムーン159万2191票
5山本すずウィング・ベル・ムーン157万2508票
6海老原鼓アオハル142万9741票
7佐々木心菜チームNANA141万4136票
8釼持菜乃ミューズの誘惑130万5332票
9高見文寧Cool Girls107万6012票
10田中琴コト&ユイ98万811票
11会田凛Cool Girls91万6711票
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